<発表まとめ>

 

私たちの班は、今回皮膚科の先生にお話をうかがいました。そして働く女性の強さや、仕事と家族の大切さなど多くのことを学ぶことができました。

“女性だからこそできたことは?”とおうかがいしたとき、“女性は、人生の中で彼女になり、妻になり、それからキャリアウ−マンになる人もいれば、母親になる人もいる。一人で何役もできるからこそ、いろんな人の気持ちがわかる。”とおっしゃられていた言葉がとても印象深かったのを覚えています。

そうおっしゃっていた先生は今、働く女性でもあり母親でもあり、妻でもあります。そしてそのそれぞれの子育てや仕事などの役割を今まで頑張り続けてきた先生は、私たちには輝いて生き生きしているように見えました。と、同時にとても働く女性の強さを感じ取ることができました。

しかしまた、私たちにとって目標になったり夢にもなったりする仕事ですが、その仕事を続ける厳しさのうらで、一人の女性を支え続けている家族の大切さも先生のお話をうかがってなくてはならないものだなぁと思いました。

仕事を続けるか迷ったときに、子供さんたちに励まされた一言がなければ、今、仕事を続けていなかったのかもしれないんじゃないかとも思いました。

“母親になって子供からたくさん学ぶことができる。”といった附高のある女の先生おっしゃっていた言葉も思い出しました。

 

 

21世紀の女性の「労働観」は20世紀と比べて変わりつつあると思います。そしてその「労働観」のよって21世紀働く女性は増えると考えられます。だからこれから女性はどうしていくべきか、結論を出そうと話し合ったとき同じインタビュ−を聞いたにもかかわらず、感じ取った仕事に対する考え方は違い、結局一つの結論を出すことはできませんでした。

“仕事仕事といわれるこれからの時代、厳しい現実も知り、結婚しても結局は家庭を中途半端にしてしまうかもしれないと思うので、ならもともと家庭は持たずに自分自身のためにやりたいことをやりつづけたい。”という意見や逆に“先生の話からもわかるように、仕事仕事といっても、結局は働く女性を支えてくれるのはほとんど家族だと思うし、これから結婚しても冷たい形だけの家族になるのではなく、逆にもっともっと家族のあたたかさも仕事とともに大切なことを忘れたくない。”など全く違った意見なども多く出ました。

「労働観」は自分たち一人一人の見方だから、みんなそれぞれやっぱり違うと思うけど、私たちはこれからの時代、自分たちのポリシ−を強く持ち続けようと思いました。

 

                2001.2.17

※研究発表レポートのインタビュー内容は省略しました。

 

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