台湾式エビ養殖
養殖池には、栄養剤を含む人工飼料や病気を防ぐ薬品が大量に使われている。

バリ島で高密度集約型のエビ養殖をする人の話
「池は開設後四年、3つ合わせて0.75ヘクタール。鉄条網で囲ってあり、夜間照明施設もある。(台湾から入ってきた高密度集約型の特徴だ)」
「稚エビは、バリ島西部東ジャワの島など海でとられたものを1尾あたり十五ルピア(1.2円)で買ってきて0.3ヘクタールの池に十四万尾を放流します。えさは台湾製の人工飼料です。他に尿素、石灰、ビール酵母、サポニン(有機肥料らしい)なども使います。病害予防のために抗生物質を使っているんですが、実は詳しいことはわからないんです。使いなさいと言われるので。うまくいけば三カ月で一変九トンの収穫できます。(数年前の双方養殖池の二十−三十倍)いるエビの売値はキロ当たり12000〜13000ルピア(920円から1000円)になるので、経費を引いてもかなりの儲けになりますよ。」

相当の投資機会だが、いつまで続けられるのだろうか。土地が化学薬品で弱って生産性が低下することと、病気がこれからの問題になるだろう。